今回は
【ROCK IN JAPAN 2019】
についての記事です。
フェスが大好きで毎年欠かさずに通っている僕が
ロッキンでの
1日の過ごし方、持ち物、ちょっとしたアドバイス
を紹介しちゃいます!
まずは去年の画像を使ってロッキンの大体の流れを説明していきます。
【入場ゲート 開門前】
ロッキン当日。
会場前の大行列です。
テントゾーンで大きな陣地を取ってテントを
張ろうとしている人たちが毎年最前列で待機しています。
僕も毎年早朝に行きますが、すでに並んでいます。
いったい何時から並んでいるのかわかりませんが
よっぽど遅刻しない限りは
テントも貼れるし、
シートも置ける、
グッズも買える、
各ステージの最前列は確保できる。
ということだけは教えておきます😂笑
あんまり急いで行っても暇だし、
暑いしで熱中症になるので睡眠は取りましょうね!
【ROCK IN JAPAN オブジェ】
ロッキンのオブジェはいたるところにあります。
お気に入りのオブジェを見つけて、
朝ライブが始まる前か昼間の列が
空いている時間に撮りに行きましょう😄
*夜は大行列になって帰れなくなる&写真が暗くなる
ので夜撮るのはやめた方がいいかも!(^◇^;)
【グラスステージにつながるぴょんぴょん橋】
昼間は比較的空いていますね。
人気のアーティストがライブをする時間になると
この辺りが行列になってステージの移動がしづらくなる
ので時間には余裕を持って行動しましょう!
*僕の見解ですが2019年今年はパークステージと
グラスステージに大物が集まっているので、
2ステージ間の人口密度は高くなると予想しています。
ステージが近い分、人の行き来も多くなり行列
が絶えないのではないか?と予想。
【グラスステージ後方 アーティストグッズ売り場】
グラスステージの後方にてアーティストのグッズが販売されています。
経験上、ここでしか各アーティストのグッズは売られていないです。
人気なバンドは、朝の段階で行列ができて売り切れてしまう
のでお気に入りバンドのグッズ購入はお早めに!
【当日の服装】
基本的にはバンドTシャツor ロッキンTシャツが一番過ごしやすいです。
私服は開場する前に汗でビショビショベタベタ💦
になるのであまりオススメしません^^;
会場内も私服の人はほとんどいないかも!
僕は
ファンで、この日に出演だったので
全身オーラルコーデです!😄
この日の朝に会場で買いました!
【ロッキン オススメスイーツ】
丸ごとメロンクリームソーダ!🍈
これは茶屋ビレッジというところで販売されています。
マイ銀スプーンを持参すると無料でアイスを2個
にしてくれるそうですよ!🍨
あの
【miwa】
さんが大好物で毎年食べているんだって!
*後ほど⤵️にて会場案内
【GRASS STAGE 夕方の様子】
大トリを見るために一つ前のアーティストから人が
たくさん集まってきます。
GRASS STAGEは一番大きなステージで
出演するアーティストは大物ばかりなのですが、
やはりトリに向けてどんどん人が増えます。
このステージは少し傾斜があるので後ろの方でも
アーティストを見ることができますよ!
ステージ前方はライブキッズがものすごい勢いで
動いているのでライブ初心者や年配の方は
前に行き過ぎない方が身のためです(^◇^;)
僕は毎年最前列を確保して全身あざだらけです!😄
前ブロックには囲いがあってここはライブが始まると
閉じられてしまうので前に行きたい人はお早めに!
【GRASS STAGEにて閉園を迎える】
ライブを最後まで見ると辺りはすっかり夜になり真っ暗🌒です。
遊園地周辺は電気が多いですが森の方は暗いのでお気をつけて。
帰り道にもオブジェがいくつかあり、ライトアップされています。
ここも人気スポットで行列ができるので時間にはお気をつけて。
【花火】
各日で全てのステージが終わると5分間ほどの花火が打ち上げられます。
結構な数が打ち上げられるので嬉しいです😄
毎年全日参加している僕は花火大会1回分ぐらい見てるかも(^◇^;)
例年、GRASS STAGEでのライブが終了するとともに
打ち上げられるので雰囲気を味わいたい方はGRASS STAGE一択!
*ただし、ライブを最後まで見ると
このステージでは交通規制がかかります。
他の会場の方が出口に近いので、会場を出るのが一番遅くなります。
終バスや終電がある方は時間に気をつけましょう。
車で行ける方はDJステージが遅くまでやっているので、
最後にひと暴れしちゃって😄
【ワンポイントアドバイス】
簡易テントを持参できる方はぜひ持っていきましょう。
会場となるひたち海浜公園には大勢の方が
涼めるような場所はなく、テントを持っていない方は
森のキッチンやハングリーフィールドの日陰で休んでいます。
しかしお昼時や晩御飯時には激混みで座れません。
また屋外のためゆっくりと休むことは難しいです。
テントを持参してテントゾーンに貼ることができれば
アーティスト間の機材調整の時間や疲れた時、
お昼ご飯など自分たちのテントで休むことができます。
毎年テントで飲んでGRASS STAGEの
音楽を聴きながら寝転んでおります(^◇^;)
テントの中は暑いですが持ち歩きの扇風機や、
クーラーボックスに大量の冷たい飲み物などを入れておけば
「快適です!」
毎年工夫していまだに色々改良しています😄
YouTubeでも紹介しています。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL2019 豪華チケット開封&当日の話 ロッキン2019
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【ROCK IN JAPAN 2019 会場案内】
【エリアマップ】
「ひたち海浜公園」が会場のためとても広大な敷地です。
多分レイクステージからグラスステージまで
徒歩で15〜20分ほど
遠い!
本当に会場は広いので全てのアーティストを見ることは当然不可能です。
自分のできる限りで行動しましょう。
【2つのルート】
グラスステージに向かう道が2つあります。
僕のオススメは【まつかぜルート】です。
こちらは夜になると封鎖されてしまいますが、
朝の場所取りなら断然こっちのが早い。
確実にこちらの方が早く着きます。
【そよかぜルート】は朝はオススメしません。
大きな会場が並んでいるため圧倒的に人口が多く行列がひどいです。
場所を取るなら「まつかぜルート」
スタンディングゾーンは広い芝生になっており、
レジャーシートを敷けるように見えますが、
ここは人で埋まってしまうので
レジャーシートは禁止です。
時々始まるまで敷いている方がいますが
注意を受けているのでご注意を。
【飲食店エリア】
ロッキン当日にはたくさんの飲食店が出展されます!
本当に種類が豊富でどれも美味しいです。
だから毎年食には困らない。飽きない。
初心者の方で食べ物に失敗したくない方は、
列が多いところで買うとおそらくですが、失敗しません。
当日の朝行列を作っているようなお店は
毎年の実績があったり評判が高くお客さんも常連さんが多いです。
とりあえず並んで食べてみてくださいな!
もし、美味しくなかったら
自分が一番美味しそうだなと思ったお店に並ぶのが大事!
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【ロッキン当日持ち物】
✔︎チケット
✔︎駐車券
✔︎現金
✔︎コインケース
✔︎予備充電器
✔︎飲み物2本以上
✔︎タオル
✔︎日焼け止め
✔︎ラバーバンド
✔︎バンドグッズ
✔︎腕時計
✔︎スマホ
✔︎バスタオル
✔︎絆創膏
✔︎ウェットティッシュ
✔︎ビニール袋
✔︎汗拭きシート
✔︎常備薬
✔︎レジャーシート
✔︎クーラーボックス
✔︎簡易テント
✔︎持ち運び可能USB扇風機
✔︎着替えTシャツ2枚ほど
✔︎ショルダーバッグ
✔︎帽子
✔︎ライト
✔︎交通券(旅券・切符など)
✔︎凍らせた飲み物
✔︎楽しむ心
✔︎追加 雨具